・プロの壁破れず、アマ竜王今泉三段が奨励会退会(読売新聞)
・将棋の奨励会三段リーグ 沢田、大石が新四段(スポニチ)
第44回奨励会三段リーグ最終戦が14日に一斉におこなわれ、澤田真吾三段と大石直嗣三段が四段への昇段を決めました。
両名は4月1日付けで四段となり、澤田三段は17歳で最年少棋士となります。
澤田三段と大石三段はともに森信雄七段門下で、同門の2人が同時に四段に昇段するという快挙となりました。同門の2人が同時に四段に昇段するのは、昭和62年に米長邦雄永世棋聖門下の中川大輔七段と先崎学八段が、平成元年に森安正幸七段門下の畠山成幸七段と畠山鎮七段が、平成14年に桜井昇八段門下の横山泰明五段と藤倉勇樹四段が昇段して以来、奨励会三段リーグが開始されてから4度目となります。
中学3年の斎藤慎太郎三段と中学2年の佐々木勇気三段は昇段を逃し、渡辺明竜王以来の中学生棋士誕生はなりませんでした。
奨励会三段リーグ編入試験から三段リーグに参戦した今泉健司三段は規定の4期以内での昇段はならず、奨励会退会となりました。
26歳で四段にならなければならないという年齢制限による退会者はいません。