・日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編)(ITmedia)
・Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編)(ITmedia)
合計6ページというインタビュー記事にしてはかなり長いものです。
梅田望夫さんは間もなく開幕する棋聖戦第1局の羽生−木村戦のウェブ観戦記を担当されるとのことです。
・棋聖戦第一局・新潟に行きます。羽生木村戦のウェブ観戦記を書くために。そして第五局があれば・・・・・(My Life Between Silicon Valley and Japan)
梅田望夫さんの観戦記はたいへん好評で、昨年の棋聖戦開幕局もウェブ観戦記を担当されていました。
・【棋聖戦・梅田望夫氏観戦記】(1)桂の佐藤棋聖、銀の羽生挑戦者(MSN産経)
・【棋聖戦・梅田望夫氏観戦記】(2)羽生挑戦者「秘策」に誘導か(MSN産経)
・【棋聖戦・梅田望夫氏観戦記】(3)未踏領域に突入、「均衡の美」をタイトル保持者が解説(MSN産経)
・【棋聖戦・梅田望夫氏観戦記】(4)「孤高の脳」が生む無限の広がり(MSN産経)
・【棋聖戦・梅田望夫氏観戦記】(5)「至福の時間」終演、勝因はやはり佐藤棋聖の「馬」(MSN産経)
また、昨年の歴史的な竜王戦だった渡辺−羽生戦の観戦記も担当されていました。
・梅田望夫氏、竜王戦第1局を語る(竜王戦中継plus)
今年の棋聖戦の観戦記は、「シリコンバレーから将棋を観る」が発売されてから最初の観戦記となります。将棋の内容ももちろんですが、観戦記の内容にも注目です。