2009年06月06日

「シリコンバレーから将棋を観る」梅田望夫さんのインタビュー記事


「シリコンバレーから将棋を観る」の著者である梅田望夫さんのインタビューがITmediaに掲載されています。

日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編)(ITmedia)
Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編)(ITmedia)

合計6ページというインタビュー記事にしてはかなり長いものです。

梅田望夫さんは間もなく開幕する棋聖戦第1局の羽生−木村戦のウェブ観戦記を担当されるとのことです。

棋聖戦第一局・新潟に行きます。羽生木村戦のウェブ観戦記を書くために。そして第五局があれば・・・・・(My Life Between Silicon Valley and Japan)

梅田望夫さんの観戦記はたいへん好評で、昨年の棋聖戦開幕局もウェブ観戦記を担当されていました。

【棋聖戦・梅田望夫氏観戦記】(1)桂の佐藤棋聖、銀の羽生挑戦者(MSN産経)
【棋聖戦・梅田望夫氏観戦記】(2)羽生挑戦者「秘策」に誘導か(MSN産経)
【棋聖戦・梅田望夫氏観戦記】(3)未踏領域に突入、「均衡の美」をタイトル保持者が解説(MSN産経)
【棋聖戦・梅田望夫氏観戦記】(4)「孤高の脳」が生む無限の広がり(MSN産経)
【棋聖戦・梅田望夫氏観戦記】(5)「至福の時間」終演、勝因はやはり佐藤棋聖の「馬」(MSN産経)

また、昨年の歴史的な竜王戦だった渡辺−羽生戦の観戦記も担当されていました。

梅田望夫氏、竜王戦第1局を語る(竜王戦中継plus)

今年の棋聖戦の観戦記は、「シリコンバレーから将棋を観る」が発売されてから最初の観戦記となります。将棋の内容ももちろんですが、観戦記の内容にも注目です。

posted by はくしん at 14:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | TOPICS
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