2010年12月05日

『スターそろう「当たり年」なぜある?』−NIKKEIプラス1


昨日の日本経済新聞NIKKEIプラス1のエコノ探偵団は『スターそろう「当たり年」なぜある?』と題してスポーツや芸能、企業などに同期の当たり年の例があることが掲載されています。

こうした話題が出れば当然に、将棋における《羽生世代》も避けて通れるはずはなく、羽生三冠を筆頭に70年生まれに強い棋士が集まっていることが紹介されています。

その中で森内九段に取材をしたようで、森内九段のことばが載っていました。

「独りで努力するのはなかなか難しい。同い年の強い棋士に負けまいと研究を重ねました」

また、今年の王座戦では同じ70年生まれの羽生王座と藤井九段の同世代対決になったと写真入りで紹介がされています。もっとも、王座戦は日本経済新聞主催の棋戦ですから、写真で掲載されるのも当然かもしれません。

この記事で不満だったは森内名人のついての紹介に関する記述でした。

「・・・・、羽生さんと競い、名人戦のタイトルを争ったこともある。」

と書かれていたことです。この表現だと、森内九段が名人を獲得したのかどうかがよくわからず、争っただけで獲得できなかったと受け取られてしまうかもしれません。将棋を知らない人でも羽生名人のことは知っているでしょうが、森内九段の強さを知っている人は少ないのではないかと思います。ですから、「羽生名人よりも早く永世名人の称号を得た」などのように、争っただけではないことがわかる一言あってもよかったのではないかと思います。

posted by はくしん at 19:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言
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